「大怪獣のあとしまつ」を見た感想
今日は「大怪獣のあとしまつ」と言う映画を見ました。
三木聡監督作で、私の好きな監督の1人でもあります。
今回はいつものシュールギャグを用いつつも、かなり大掛かりで壮大な話となっていました。
いつも監督が起用される俳優陣➕大物俳優陣や若い俳優を多種多様に起用されていました。また、CGが特撮らしくなっており、たくさんの俳優さんも動かされて引き込まれるものがありました。
シュールギャグ+シリアスという内容かもしれません。
■以下ネタバレ含みます
最早お家芸のような黒モザイク➕キノコ➕あのキノコだけ違うには笑ってしまいました。
また、放水をした際に大怪獣に穴が開いている所から、プスーッと間の抜けたような演出が悲壮感よりシュールなギャグ感を感じました。
オチは…冷凍ミカン🍊じゃないけど未完な気がします。
ただ、いつもの安定のシュールギャグが入りますので、私にとっては気楽に見れてよかったです。
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